私は、学生時代に解離性障害という病気を抱え、就職が出来ず

家の中で、パソコンを使ってお仕事をするフリーランスとなったsikiと言います。

フリーランスの仕事を続けて4年以上たった時、自殺目の前まで行き、カウンセラーさんが家に警察を突入するまでになった私が

障害者さんの就職活動を経て、気付いた「ある事を」紹介したいと思います。

障害者さんは、障害者求人よりも一般求人の方がチャンスがあるかもしれない

障害者さんの就職には、様々な課題があります。

身体障害を持たれている方は、職場やトイレに車いすが入るか?

難聴を抱えている人は、電話対応やお仕事の説明時に配慮を得られるか?

また、精神障害を持たれている人は、パニックを起こした時などに、職場の人に理解してもらえるか?

など、多くの課題があります。

そのため、障害者さんが一般求人でお仕事を探そうとしても「そもそも、あなたを受け入れる体制が無い職場」が多いかもしれません。

ですが、一般求人に障害者さんが応募するのは、「一般企業さんにとっては、ある意味、良いきっかけになる出会いとなる可能性があるのです。」

会社は、自社の雇用人数の割合に応じて、障害者さんを採用しなければ罰金を取られる

日本の会社では、会社で雇っている人の割合に応じて、障害者さんを採用しなければ罰金が取られるという決まりになっているのです。

そのため、「障害者さんを採用していないばっかりに、罰金を払い続けている会社もあるんです。」

そんな会社に突然「実は私、障害をもってるんですよねぇ」と求人票を見て駆けつける人がいたらどうなるでしょうか?

「ずっと罰金払い続けてるし、この機に障害者さんの採用にも挑戦してみるか」と、採用を前向きに検討してくれる可能性が生まれんです。

本当にこんな感じで採用された私の体験談

フリーランスのお仕事で、自殺の手前まで行った私は、生活していくために、家の中ではなく、外で働くことを決意しました。

ですが、私は1日3時間働き続ける事が、できるかできないかの状態だったのです。

両親も、アルバイトをしていて車を使っているため、私としては、1日3時間、病気を理解してくれて歩いて通える場所が理想という

大変、限定的な理想がありました。

私が住んでいる場所は、外に出れば畑と山が広がるような田舎なのですが、そんな中、ちょうど、上に書いたような職場があったのです。

それは、家の近くに新しくできた老人ホームでした。

その老人ホームでは、ホームページが作れる人で1日3時間働いてくれるアルバイトさんを募集していたのです。

私は、フリーで活動をしていたこともあり、ホームページが作ることができました。

歩いて10分のところにある、1日3時間から働ける、得意分野を生かせる職場を見つけたのです。

ただ、この求人票は「一般求人」でした。

ハローワークから、その老人ホームに「面接を受けたい方がいるのですが」とハロワの担当者が電話をする時

「障害があることを黙ることにしたのです。」

つまり、最初から電話で、障害を抱えている人ですが、面接をよろしいですか?と確認を取るのではなく

面接の時に初めて障害があることを打ち明けようという事になったのです。

最初は、いきなり明日面接にしましょうと言われたのですが、履歴書や志望動機などの面接練習もまったく出来ていない状態でした。

なので、さすがに明日はぁ・・・といったところ、三日後に面接が決まったのです。

ハローワークでこの話が決まったのが夕方で、面接が3日後の朝なので

私に残されていた時間は、夕方~夜 その次の1日の約30時間だけだったのです。

私>普通の就職と変わりないんですよね!?

ハロワ担当者>そうですね、志望動機なども聞かれます

病気も隠していて、何も準備も出来ていない私にとって、この状況は正直怖くてたまりませんでした。

メンタルも病んでいる状態なので、なるべく自分に負担をかけないように立ち回ろうと考えた結果

履歴書はパソコンで一瞬で書き、志望動機はネットで検索して参考にして考えて一気に覚えるという対応を取ることにしました。

面接当日・・・

志望動機も何もまったく・・・聞かれませんでした^^

そして、障害を明かした結果、理事長はこのように言ってくれたのです。

あぁ、実はうちもねぇ、障害を持ってる人は採用してるんだけどぉ、人数がたりなくてねぇ

この前も罰金を払ったばっかりなんだよ。

と・・・

一般求人への突撃は「障害者さんの採用」を会社にもたらす機会にもなる

私はその結果、1日3時間、アルバイトですが、老人ホームでパソコンの専門で働くこととなりました。

今回の私のケースは、会社にとっても、私にとっても渡りの船な機会でしたが

障害者さんを採用していない会社さんは、毎回のごとく罰金を払い続けているのです。

ですので「あなたという障害者さんが会社にやってくることは、罰金を払い続ける日々から脱却するチャンス」に会社がなる可能性があるのです。

また、あなたにとっても、働くチャンスになることでしょう。

いきなり正社員で就職を目指すのは難しいかもしれませんが、アルバイトで、あなたも会社も試しに関わってみるということで、結び合える可能性は少なからずあるのです。

就職に行き詰っている人は、一般求人にもめげずにチャレンジしてみては?

今回の私のようなケースは、おそらく珍しい事だと思います。

ですが、あなたが現れることで、障害者さんを採用してみるいい機会だと感じてくれる採用者が現れるかもしれません。

そのため、一般求人にも、試しに応募してみる事、敷居の低いアルバイトを狙ってみる事も、検討してみてはいかがでしょうか?

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